top of page
検索

gallery shell 102「ROOMS」



展示のお知らせです。 吉祥寺のgallery shell 102 が企画する展覧会「ROOMS」に参加させて頂きます。

本展をギャラリーと共同企画された、作家の二ノ宮美羽さんからお声がけ頂きました。

COVID-19 の拡大に伴う外出自粛で、多くの人の中に、外界と区切られた「部屋」への意識がより色濃く顕在化しています。

本展は、19人の作家が、315x315mmの箱の中にそれぞれの「部屋」を描く展覧会です。

このテーマへの私の回答は、至極シンプルなものになりました。

ご高覧頂けましたら幸いです。

—————————————————————————————————————

「ROOMS」

2021年8月13日(金)-22日(日)

12:00-19:00

会期中無休

gallery shell 102

東京都武蔵野市吉祥寺南町2-29-10エクセル井の頭102

Tel : 0422-29-8900

HP : www.shell102.com

吉祥寺駅より徒歩8分

※コロナウイルス対策のためオープニングパーティーはありません。

ご来場の際のマスク着用、手指消毒のご協力をお願いしております。

—————————————————————————————————————



最新記事

すべて表示

美術鑑賞が言語野頼りになると、思考は明確な答えを早急に出したがるので、のろまな感覚を置き去りにします。 言語による論理的回答を求めたくなる気持ちはよく分かります。 ですが、それは美術鑑賞の面白さを半減どころか、殆ど失っている様に感じます。 美術鑑賞って、魅力や解釈を独自に探し出す事が面白いんですよね。 どうやって描いてるかを想像するだけでも楽しいし、視点は無限にあります。 これって自己と対峙するい

bottom of page