keiichibaba 馬場敬一2019年8月20日読了時間: 1分第14回 世界絵画大賞展2018 東京都知事賞受賞第14回世界絵画大賞展において、東京都知事賞を受賞いたしました。大変ありがたく思います。今後の活動の励みになります。Neck of slave [隷従する首]838x717x40mmダンボール・ミクストメディア本作は、抑圧され搾取されるばかりでなく、更に利用される弱者の諦めを、女性に於ける性的搾取の姿を借りて描きました。目を背けたくなるモチーフだからこそ、向き合うべき人間の尊厳について訴えられるのではないかと思うのです。
第14回世界絵画大賞展において、東京都知事賞を受賞いたしました。大変ありがたく思います。今後の活動の励みになります。Neck of slave [隷従する首]838x717x40mmダンボール・ミクストメディア本作は、抑圧され搾取されるばかりでなく、更に利用される弱者の諦めを、女性に於ける性的搾取の姿を借りて描きました。目を背けたくなるモチーフだからこそ、向き合うべき人間の尊厳について訴えられるのではないかと思うのです。
美術鑑賞は自己中に美術鑑賞が言語野頼りになると、思考は明確な答えを早急に出したがるので、のろまな感覚を置き去りにします。 言語による論理的回答を求めたくなる気持ちはよく分かります。 ですが、それは美術鑑賞の面白さを半減どころか、殆ど失っている様に感じます。 美術鑑賞って、魅力や解釈を独自に探し出す事が面白いんですよね。 どうやって描いてるかを想像するだけでも楽しいし、視点は無限にあります。 これって自己と対峙するい